4月1日に新元号「令和(れいわ)」が発表されました。
語源となったのは万葉集のホニャララで、という難しいことはさておき、その他の候補としては「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5案があったそうですが、
- 冷たい印象の「令」が使われたのが意外だった
- 「令和」以外でしっくりくるものがあったか言われるとない
- 何に決まっても慣れるまで違和感はある
というのが僕の印象。
あと一ヶ月で平成が終わり令和が始まるということで、平成の終わりを惜しみつつ記念として買っておきたいグッズを紹介します。
買っておくとレアアイテムになるかも知れませんよ。
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令和バージョンも!記念グッズの定番「平成クリアファイル」
企業のオフィシャルグッズや販促物、おみやげものの定番「クリアファイル」。アート物とかデザインが良いものがあると僕もついつい買ってしまいますが、例に漏れず「平成」がプリントされたクリアファイルも大人気。
何枚か買っておいてさりげなく平成クリアファイルに入れて書類を渡してあげたり、そのままプレゼントにするのも良いと思います。
早くも令和バージョンのクリアファイルも販売されているのでセットで使うというのもアリですね。
便利グッズ!二重線で平成を「令和」に訂正するハンコ
会社やお役所にある書類は提出日欄に予め「平成」と印刷されたものが多く、元号が変わったからといってすぐに「令和」バージョンの新しい書類には差し替わりません。
この「平成」を二重線で消して令和に書き直すのは簡単ですが、書かなきゃいけない書類が多いとこれが意外と
面倒くさい。
ということで、平成を二重線で消しつつ新元号の「令和」に訂正するハンコがすこぶる重宝します。
ちょっとした話題作りにもなりますね。
平成から令和になることをアピール。外国人も好反応な「さようなら平成Tシャツ」
原宿なんかに行くと漢字がプリントされたTシャツを着ている外国人を多く見かけますが、「平成」とプリントされたTシャツは絶対に喜ばれるので、令和になる前の記念品としてもこのタイミングで手に入れておきたいですね。
さらにこだわるなら、
額に入れられた平成を掲げる小渕さんがプリントされたもの
がベストだと思います。
30年間続いた平成が終わり令和になるのは名残惜しいですが、今回紹介したような平成グッズを手に入れつつ30年間を振り返ってみるのも面白いかも知れません。
さよなら平成。ようこそ、令和。