ここ2ヶ月ぐらいの間、ずっと悩んでいたのがMacBook AirとProのどっちに買い換えるか。このブログでも2度ほど記事にして検証してきましたが、ついにこの問題に終止符を打ちました。
散々悩んで最終的に買ったのは2015年3月にアップデートされた新型のMacBook Air 13インチ Early 2015。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチのエントリーモデルを買える予算があったんですが、なぜMacBook Air 13インチを買ったのかを解説したいと思います。
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目次
いろいろ比較検討して購入した2015年モデルのMacBook Air 13インチのスペック
用途や予算などを含めて悩み、最終的に買った2015年3月に発売されたMacBook Air 13インチのスペックがこちら。
- CPU:2.2GHz Intel Dual-Core Core i7
- メモリ:8GB 1600MHz LPDDR3 SDRAM
- SSD:256GB
SSDが256GBのモデルをベースにしてメモリは8GBに積み増し、さらにCPUを1.6GHz Core i5から2.2GHzのCore i7にアップグレードしました。これで¥163,800 (税別)なので、
MacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチのエントリーモデルの価格¥148,800 (税別)を¥15,000超えてます。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを買う予算があったのに2015年3月発売のMacBook Airを選んだ理由
Macbook AirのSSDが128GBでは容量不足
¥148,800 (税別)でMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 13インチのエントリーモデル(メモリ8GB、SSD128GB)が買えるんですけど、SSDが128GBでは少ないし、かと言って256GBモデルを選択すると¥172,800 (税別)と予算オーバー。外付けのストレージはスマートじゃないのでSSDは256GBにこだわりました。
Macを持ち出す機会が増えたので本体の軽さを重視し2015年モデルのMacBook Airを選択
頻度は低いものの家から持ち出す機会も増えたので、とにかく軽いほうがいいなと思ってました。軽さだけで言えば1kgにも満たない12インチのMacBookなんでしょうけど、
CPUが非力なのでパス。
必然的にMacBook ProかAirの2択になりました。
MacBook Proに搭載されているRetinaディスプレイが必須ではなかった
Retinaディスプレイはとても綺麗で魅力的なんですけど、Retinaディスプレイに対応していないウェブサイトは画像がぼやけるし、ウェブデザイン作業を行う際もやや難点があるかなと思い、Retinaディスプレイが必須ではなかったので2015年3月に発売されたMacBook Airを選択。
2015年3月に発売された新型のMacBook Air 13インチ を使ってみた感想
とにかく使いやすい!
これに尽きます。今まで使っていたMacBook Pro(Mid2012)とデザインや重量の差はもちろん、一番しっくりくるのがキーボードの打ちやすさ。MacBook Pro(Mid2012)と比べると押し込みが浅く、軽いタッチで文字入力ができるので使ってて疲れない感じがあります。
そしてメモリとCPUをアップグレードしたからか、イラストレーターやフォトショップなんかの重めのアプリを同時に使っても動作がもたつく感じはなく、
思ってた以上に快適。
今まで使っていたMacBook Pro(MId2012)は2.5GHz Core i5、メモリ16GBなのでMacBook Airに買い換えるにあたってメモリが8GBまでしか積めないことでアドビ系アプリの動作についてはちょっと不安だったのですが、
全然問題なくてメインマシンとして十分使えます。
最高!2015年3月発売のMacBook Airのまとめ
MacBook AirとMacBook Proのどっちを買うか?の別れ目として大きいのは、Retinaディスプレイが必要かどうかになるので、僕のようにRetinaディスプレイが必須ではない方は、
MacBook AirをカスタマイズしてMacBook Proのスペックに近づけたモデルもおすすめ。
MacBook ProとAirのどっちを買おうか検討している方はぜひ参考にしてみてください。