今まで食べるものにこだわりはなかったんですが、生活習慣が少し変わったこともあってここ数年毎朝食べるようになったのがPasco(パスコ)が発売している食パンの「超熟」。
なんだ、食パンの話?と侮る無かれ、これが超美味しくて専門的なパン屋さんで売ってる食パンとも勝負できる唯一の食パンだと思うので
食パンなんてどれも同じっしょ!
って思ってる人のために超熟の魅力を紹介します。
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目次
美味しい!「超熟」ってどんな食パン?
美味しさは超熟の歴史
「超熟」という名前は、今までの技術を超えたという意味の「超」と、生地を長時間熟成させて作るという意味の「熟」の二文字が組み合わされたもの。平凡な基準線よりも上にあることを意味する漢字を使い、「これまでにない新しい食パン」という気持ちを込めました。また、筆文字のような漢字のロゴマークは、丁寧にパンをつくるイメージを視覚化したものです。
超熟の発売は17年前の1998年。意外と昔からあってビックリしますが、マイナーチェンジを繰り返しながら17年間売り続けてるということからも、いかに消費者に支持されている食パンか分かります。
ちなみに「Pasco」は「Pan Shikishima Company」(パン・シキシマ・カンパニー)の頭文字から取った造語だそうです。
超熟の美味しさの秘密は食パンの原材料「国産小麦」にある
超熟は小麦粉の一部にもちもちして硬くなりにくい特性の国産小麦粉「ゆめちから」を使用しているそうです。
日本の小麦自給率は約11%とほぼ海外からの輸入に依存していて、さらに日本では小麦がの栽培が難しいみたいなので、超熟は貴重な国産の小麦粉を使った食パンということになります。
超熟シリーズの中でも「超熟 国産小麦」は100%「ゆめちから」を使用しているので海外の原材料を使っている食品は不安だという人はこれを買いましょう。
毎日食べるものなので余計な添加物を使用せず、体への影響にも配慮されているのはありがたいですね。
食パンのCM?美味しさが倍増する深津絵里のCMが良い
深津絵里が出てるCMで超熟の存在を知った人も多いと思います。
このCM良いです、マジで。
深津絵里のフワッとしてるけど芯のある人柄と超熟のもちもち、ふわふわなイメージがマッチしててうまくブランディングされていて、食パンのCMなのにその美味しさが人柄から滲み出るよいCMですね。
超熟は食パンなのに毎日食べても飽きないし美味しくて低カロリー
この2年ぐらい本当に毎朝食べてます。チーズトーストにしてもいいし、ジャムやハチミツをつけて食べても美味しい。食べ方を選びません。
普通にトースターでトーストするだけなのに外側はパリっと、中はふんわに焼きあがるので毎日食べても飽きない食パンですね。
6枚スライスの場合、1枚が163キロカロリーなのでチーズなどをトッピングしても1枚200キロカロリー以内に収まると思うので朝から2枚食べてもカロリーオーバーにならないのもポイント。
うますぎて何枚でも食べられます。
超熟は食パンなのにラインナップが豊富で美味しさより好み
超熟、超熟山型、超熟ライ麦入り、超熟 国産小麦など全7種類をラインナップ。その中でもスタンダードな「超熟」は4枚・5枚・6枚・8枚・10枚スライスが用意されているので好みの厚さが選べます。
僕は適度な厚さの5枚スライスが好み。
厚いスライスほど外側がパリっと、中がふんわり焼き上がりやすいです。
食パンを美味しく食べる!超熟を究極のトースター「BALMUDA The Toaster」で焼いてみたい
5月28日放送のめざましテレビで究極のトースターとして紹介されていた(バルミューダ)のBALMUDA The Toaster。
最高のトーストとは、表面にさっくりと焼けたきつね色の薄い層があり、中はたっぷりの水分を含みつつ熱々に温まっているもの。トーストを科学の目線で徹底的に追究したBALMUDA The Toasterでは、独自のスチームテクノロジーと完璧な温度制御によって誰でも簡単に、驚くほどおいしいトーストを作ることができます。
究極の食パン「超熟」を焼いてみたいな、これで。