最近は私服で大丈夫の会社も多いので何を着て行こうか毎日悩む方も多いのではないでしょうか?通勤だけじゃなくて休日もおしゃれしたいけど洋服はあまり持ってないし、かといってたくさん買えるわけでもない。
だけど、いつも同じと思われたくない!
家にある手持ちの服でおしゃれに見せる方法はあるのか? そんな悩みを解消する5つの方法を教えます。
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目次
手持ちの服の組み合わせを変えて簡単におしゃれに見せる
いつもと同じに見えてしまう最大の要因は組み合わせです。似たような色のジャケットにいつものインナー、週3回は履いているパンツでは「いつもと同じ」感は絶対に拭えません。いつもシャツを着る人はカットソーに変えてみたり、
これは絶対にナシだな
と想像で思っていた組み合わせを試してみることが大事。そこから新たな発見が生まれたりします。
襟の形が微妙に違うシャツを着まわしても印象は
いつもと同じ
です。
手持ちの服がいつも同じシルエットにならないように変化をつけておしゃれに見せる
普段細身のシルエットを好む方はゆったりしたシルエットのものを買ってみましょう。ジャケットやパンツのどちらかだけ普段とは異なるシルエットを取り入れるだけでも印象は全然違います。
大事なことは恥ずかしがらずに思い切ること。
自分にしか分からないような小さな変化は人には伝わらないということを意識しましょう。
手持ちの服にはない色や柄を取り入れておしゃれに見せる
黒が好きな人は黒、ネイビーが好きな人はネイビーばかりを着がちなので違う色にもチャレンジしましょう。
気に入らない色を無理して着ても落ち着かないし、すぐに着なくなるので好きな色を何色かピックアップして購入しローテーションするのがオススメ。あと、無地ばかり着るのもいつもと変わらない感を醸し出すのでボーダーやストライプなどの柄モノにもチャンレジしてみてください。
黒を紺に変えただけではいつもと同じに見られています。
色使いはおしゃれの基本中の基本です。
手持ちの洋服にアクセサリーでアクセントをつけておしゃれに見せる
同じ服装でもブレスレットや指輪などのアクセサリーをつけるだけでかなり印象が違います。男性はつけられるアクセサリーが限られますが服装に合わせて時計に変化をつけるのもアリですし、女性は指輪やブレスレットに加えてネックレス、ピアス(イヤリング)など取り入れられるアイテムが多いので工夫の幅も広いです。
ただし、つけ過ぎはイヤミな印象を与える場合があるので注意しましょう。
手持ちの服で髪型をアレンジしたり帽子を取り入れることでおしゃれに見せる
スーツやジャケットを着る時とカジュアルな時で髪型を少し変えましょう。例えばスーツの時はキッチリした感じでまとめ、カジュアルな時はラフ感のある髪型にするだけでOK。
今シーズンはブリム(ツバ)が広めのハットがトレンドになっているのでワンポイントで帽子を取り入れるのもアリです。
手持ちの服や小物の使い方を工夫していつも同じファッションから脱却しおしゃれしよう
いずれの方法も自分が思っているほど周りの人は気になっていないので、恥ずかしいがらずに思い切ることが大事です。
収納スペースや新しい洋服を買うための資金も限られるので、家にある手持ちの洋服や小物をうまく使っておしゃれに見せたりおしゃれを楽しむ方法を知っておくと自分自身の幅が広がるのでぜひ試してみてください。